MCPの取得について

どういう考え方で取得されているのかという質問をいただきましたので記載をさせていただきます。

Microsoft 365 関連の仕事が続いており、さらに大きな案件をやりたいなと思って転職を考えたときにそれに関係する資格でも準備として取ろうかなと思ったのが最初のきっかけになります。

ピアソンVUEの履歴を見ると2017年に3つ受けていました。

533: Implementing Microsoft Azure Infrastructure Solutions
346: Managing Office 365 Identities and Requirements
347: Enabling Office 365 Services

そこから仕事でセキュリティ系の案件が続いたので、当時は現在のSC系の試験がなかったので業務上関係しそうな2つの試験を受けました。

MS-500: Microsoft 365 Security Administration
AZ-500: Microsoft Azure Security Technologies

そこから仕事忙しくて資格はITに限らずなにもとっていなかったのですが、Microsoft が無料バウチャーを配っていたので受けたり、自社で資格を取ろうという動きがあって自分のチームの人に取ってもらうために自分が取らない説得力がないなと思ってちょこちょこ取ったという感じです。

基本はMicrosoft 365 に関係して自分の設計に関する部分というので取得をして、あとはMicrosoft 365 を使うために必要なサーバー周りやそのセキュリティを取ったというのと、Dynamics 365 はデリバリーしないだろうと思って除きましたが、Fundamentals は顧客や自チームの人に教えられないとまずいなと思って取ったという経緯があります。

現行としては存在しないものもあるのですが、現行の資格一覧にマッピングすると今は図のような感じになります。これからもちょこちょこ増やしていこうかなと思っているので取得予定も記載してみます。

現行の資格だと13個取得済みでこれから8個取ってみようかなと思ってます。

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